発破をかける(はっぱをかける)の意味を取り違えないように

発破をかける

たま~に聞くことがありますが どう書いていいのか分からないのが 発破をかける(はっぱをかける) 口で言ったり、聞いたりすることはありますが 文字で書くことはあまりありませんからね。 意味についてとその由来、 また使い方の・・・

月とすっぽんの意味と、類語の「雲泥の差」などとの違いは?

一寸先は闇(いっすんさきはやみ)

その独得の語感が 一度聞いたら耳から離れなくなる慣用句 月とすっぽん 一体なんのこっちゃ? という言葉ですが、 たまに使う人がいますね。 今回はこの月とスッポンの意味と 類語の「雲泥の差」「提灯に釣鐘」 との違いについて・・・

雲泥の差の意味、月とすっぽんと似ているが少し違う

雲泥の差

わりとよく耳にしますが 字をよく見ると意味が分からなくなるのが 雲泥の差 みんな自然に使っているぐらい 馴染みのある慣用句ですが 雲と泥の差ってどういうことなんでしょう。 それと、類語である 月とすっぽんとの違いについて・・・

弘法も筆の誤りと弘法にも筆の誤り、ことわざとして正しいのは?

杜撰(ずさん)

どんな名人でも失敗することがある という意味のことわざ 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり) とても良く知られていることわざです。 「弘法も筆の誤り(こうぼうもふでのあやまり)」と 「に」を飛ばして言う人も多い・・・

猿も木から落ちるの意味は簡単だけど使い方はむつかしい

忸怩たる思い(じくじたるおもい)

ことわざの中で 有名なもの五本の指に入りそうなのが 猿も木から落ちる 意味はすぐに分かるもので 子供のころには良く使うことわざですが 実はオトナになるにつて、 使用頻度が下がるものでもあります。 なぜなのか、また、代わり・・・

下手の考え休むに似たりの意味、間違えやすい言い方に注意

下手の考え休むに似たり

ぐずぐずと考えている人を見ると つい言いたくなる言葉、 逆に誰かに言われたら要注意なのが 下手の考え休むに似たり 一瞬なんのことか分かりませんが あまりいい意味ではなことは なんとなく分かりますね。 皮肉をこめて言うこと・・・

急がば回れの意味は忘れやすいけど忘れると大変

急がば回れ

これも有名で、誰もが一度くらいは 聞いたことがある言葉、 そしてとても大事なことを言っております。 急がば回れ(いそがばまわれ) 意味は読んで字のごとし、ですが そのまま解釈すると 「急ぐのに、回れってどういうこと?」 ・・・

藪蛇(藪をつついて蛇を出す)とはなんのことか

藪蛇(藪をつついて蛇を出す)

たまに聞くけど、 ぱっと聞いて意味が分からない言葉 藪蛇 藪をつついて蛇を出す わりと使う人もいますが、 考えて意味が分かる類の言葉ではないと思うので、 あらかじめ知っておいたほうがいいです。 それに、 よいことをしよう・・・

藪から棒の意味と状況とは、「藪から蛇」ではダメ?

藪から棒(やぶからぼう)

突然、突拍子もないことを言いだす人って あなたの周りにいませんか? 「今日から英会話を覚える!」 「野球がしたい」 身近にいるとなかなか面白いですが 少々つかれることもありますね。 そんな人にピッタリな言葉、 藪から棒 ・・・

電光石火の意外な意味と、「石火」が何かについて

行動する

言葉の意味はよく知れ渡っていると思います。 しかし、実際に使うことがあるのかどうか なんとも微妙なのが 電光石火 昔は電光石火の早業で~、 みたいに言われることが多かったと思いますが まあ、古いですね。 このように、 昭・・・

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