ことわざ,慣用句,格言（13 / 13ページ）

どちらかというと実際に使うよりは、 小説やドラマなんかで 聞くことが多いような気もします。 白羽の矢が立つ なんとなく有り難い雰囲気のある言葉ですが 本来は全然ありがたくないものでした。 この言葉の意味と、 いいことと悪・・・

「白羽の矢が立つの意味、実はとんでもない由来」の続きを読む

これはウッカリするとやってしまいそうで しかもやってしまうと とても恥ずかしいことです。 釈迦に説法（しゃかにせっぽう） 仕事で新しくやってきた人に ものを教えないといけない時など 肝に銘じておく必要があるでしょう。 ま・・・

「釈迦に説法の意味と使い方、恥ずかしいことにならぬように」の続きを読む

人によってあったりなかったりもしますが 生きていくと、そのうち ひとつやふたつは出来ていくもの 座右の銘（ざゆうのめい） 有名な人の名言ばかり 挙げられることが多いですが 本来はそういうものとはかぎりません。 広く知れ渡・・・

「座右の銘の意味、この５つの間違いに注意！」の続きを読む

「続きがあるの知っていた？」 たまに、こういったことを言われる 百聞は一見に如かず、ということわざ。 続きって何？　と思ってしましそうですが これが意外といいことを言っています。 座右の銘にしていたり、 仕事を教える時に・・・

「百聞は一見にしかず、の続きはこんなことに」の続きを読む

英語に訳すときに難しいのが ダジャレとことわざですが 百聞は一見に如かず、というのは 割とポピュラーな英語のことわざがあります。 もっとも、完全に同じというわけでなく 近い意味のもの、ということになりますが 有名なのは主・・・

「百聞は一見にしかず、の英語はこれでばっちり！」の続きを読む

有名なことわざはたくさんありますが その中でもトップレベルであろうもの、 百聞は一見に如かず なんだかよく分からない 慣用句的な言い回しではなく いたってシンプルなこのことわざ、 その意味と出典、 そして現代における解釈・・・

「百聞は一見にしかず（如かず）の意味と、ふたつの考え方」の続きを読む

なんとなく語呂がいいので 一度聞くと耳に残るのですが どうもわかりにくいのが 虻蜂取らず 知らないと 「何言ってるんだ？」 となりそうですが その意味は簡単なものです。

「虻蜂取らずの意味、二兎を追うよりも言いやすいかも」の続きを読む

誰かが重々しく言っているのを たまに聞くことがありますが 知らない人にはおそらく さっぱり通じないであろうことわざ、 過ぎたるは猶（なお）及ばざるが如し いかにかっこよく言おうとも 相手が知らなければ話になりませんし、 ・・・

「過ぎたるは猶及ばざるが如しの意味、日本人には特に大事かも」の続きを読む

慎重にやることの表現として 非常に有名なのが、 石橋を叩いて渡る ということわざ。 ほとんどの人が意味を知っているので いまさら説明不要かもしれませんが それだけに、幅広い場面で使わており、 慎重さが大事なのかそうでない・・・

「石橋を叩いて渡るの意味と英語,「渡れ」じゃないのに注目」の続きを読む

ことわざや慣用句というものは 何かと意味を間違われてしまいやすいですが この言葉もそうですね。 呉越同舟 本来の意味と、 それとは違う意味がごっちゃになって 議論が起きそうなくらいです。 しかし、調べていくと なかなか面・・・

「呉越同舟の意味は、かなり奥深いです」の続きを読む