「ことわざ」の記事一覧(2 / 6ページ)

善は急げの意味、反対のことわざもあるけどやっぱり大切

善は急げ(ぜんはいそげ)

とくいな人には簡単だけど にがてな人には大変むつかしいことですね。 善は急げ(ぜんはいそげ) ちなみに私は苦手なほう。 でもこれは、時としてとても大切なことになるので 得意とか苦手とかいわずに 肝に銘じておくといいでしょ・・・

能ある鷹は爪を隠すの意味は本当に大事なのか、注意すること

はげまされる

このことわざを使われると なんだかすごい人! という印象になります。 能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす) どっちかというと人に言ってもらいたい言葉かもしれませんが、 座右の銘として、自分自身で使うことも出来・・・

転ばぬ先の杖の意味、この大切なことわざの使い方と類義語たち

転ばぬ先の杖

わたしたちの生活に とても慣れ親しんでいることわざですね。 転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ) 大切なことでありながら、 つい、するっと忘れてしまうことなので、 ふだんからことわざとして使われるのでしょう。 だれかを説得・・・

人の振り見て我が振り直せの意味、なぜこんなにも言われるのか

人の振り見て我が振り直せ

とてもよく使われることわざです。 しかし、なかなかむつかしいことでもあります。 人の振り見て我が振り直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ) 「あの人は陰口を言ってよくないね!」 と陰口を言ってしまうようなら、 このことわざ・・・

雄弁は銀沈黙は金の意味、結局どっちが大事でどっちが先なのか

しっかり覚える

これは好きなことわざのひとつです。 雄弁は銀沈黙は金(ゆうべんはぎんちんもくはきん) 順を逆にして沈黙は金雄弁は銀ともいいますね。 「お前はだまっとれ!」みたいな使い方をされそうですが、 もちろんそんな単純な意味のことわ・・・

口は災いの元(くちはわざわいのもと)の意味、もし痛感したら

口は禍のもと(くちはわざわいのもと)

こちらは、かなり有名なことわざですね。 口は災いの元(くちはわざわいのもと) これの意味について、どのような教訓があるか、 そしてこのことわざは 「口は災いのもととはよく言ったもの…」 と非常につらい思いをすることが多い・・・

触らぬ神に祟りなしの意味、なぜ神に触っちゃだめなのか

触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)

これは大切といえばそうですが、 一歩まちがえると、ちょっと情けない使い方にもなります。 触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし) 家庭でも学校や職場でも、こういう場面はよくありますね。 ときには必要なことであり、 ・・・

言うは易く行うは難しの意味と逆用しちゃう方法について

言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)

これは、つい忘れてしまいがちで そのぶん心にぐさりと響くことわざです。 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし) うっかり、でかいことを言ってしまい、 あとで恥ずかしさに顔を赤らめるような人は このことわざを・・・

河童の川流れの意味と使い方、実は誤用されることも?

河童の川流れ(かっぱのかわながれ)

とっても分かりやすく 使える場面も多く、 しかしあまり使わないことわざ。 河童の川流れ(かっぱのかわながれ) あまり使いはしないものの、 情景がちょっと変わっているので たまに使うと面白いかもしれません。 まあよく考える・・・

七転び八起きの意味は苦しいときこそ思い出したいもの

七転び八起き(ななころびやおき)

口で言うのはカンタン、だけどやるのは大変、 しかしできれば不可能はなくなるのでは?  ということわざだと思います。 七転び八起き(ななころびやおき) 「ころんでおきる」という なんか幼稚園児に言っているような言葉ですが、・・・

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