「言葉の意味」の記事一覧

無知の知がつらいので考えを変えたらよかった話

無知の知のよろこび

前回の記事で「無知の知」という言葉の意味と、そこから「自分は思っているより何も知らない」と気づく方法について書いたので、その続きです。 前回の記事 ⇒無知の知の意味とそこから見つかる新しい発見とは そこから改めていろいろ・・・

無知の知の意味とそこから見つかる新しい発見とは

無知の知(むちのち)

「何か分からないけど上手くいかないことがある」 もし、このようなときには、この言葉が役に立つかもしれません。 無知の知(むちのち) 辞書的な意味だけだと、やや堅苦しい、ちょっと説教じみた話で終わりそうです。 しかし、いく・・・

弱い犬ほどよく吠えるの意味は知っておくと自信にもつながる

弱い犬ほどよく吠える(よわいいぬほどよくほえる)

これは辞書に載っていなかったので、正式にはことわざとは言えないかもしれません。 しかしよく使われますし、状況によってはとても大切なことを言っている言葉だと思います。 弱い犬ほどよく吠える(よわいいぬほどよくほえる) やっ・・・

大義名分の意味は使い方次第でよくも悪くもなりそう

大義名分(たいぎめいぶん)

これはちょっと複雑な使い方をされている言葉ですね。 大義名分(たいぎめいぶん) 歴史ものの話やニュースなどでも 耳にすることのある言葉ですが、 いったい、良いことなのか悪いことなのか いまいちはっきりしません。 本来どん・・・

檄を飛ばす(げきをとばす)の意味は誤用されやすいが、かっこいい

檄を飛ばす

テレビのニュースなどで耳にしますが、 誤用されやすい言葉です。 檄を飛ばす(げきをとばす) たしかに文字から意味を推測することも出来ないですし、 よく見ると漢字もよく分かりません。 これじゃ間違うのも無理がないですね。 ・・・

右往左往するとは大勢の意味なの?由来や類語はあるかについても

右往左往

深刻でたいへんな事態から ちょっとばかばかしい場面まで、ひとはとにかく慌てやすいもの。 そんな時にでてくる言葉です。 右往左往(うおうさおう) なんとなく文章の前後のから 意味を推測できる言葉でもあるのですが この右往左・・・

苦汁をなめるや苦汁を飲むとは?「苦渋」との違いについても

苦汁(くじゅう)

とても悔しいとき、 その気持ちをあらわすのにふさわしいですね。 苦汁(くじゅう) 正直なところ、まったく使いたい言葉ではありませんが、 使うような状況になることもありますからね。 しょうがないです。 この言葉、これだけで・・・

苦渋の決断や苦渋の選択の意味、時には必要なことも

大変なとき

こんな言葉、好きという人は いないでしょうけれでも、 人生において、幾度かは経験するでしょう。 苦渋(くじゅう) 苦渋の決断とか、苦渋の選択とかいいますね。 今回はこの、 「生きていくことって大変」 というのがにじみ出る・・・

痛恨の極みや痛恨のミスの意味、こんな言葉をつかうのはなぜ?

しんどい

これは、できれば使わずに過ごしたい言葉ですね。 痛恨の極み(つうこんのきわみ) 痛恨のミス(つうこんのミス) しかし、いざそういう状況になれば、 思わず口から出てしまう言葉でもあります。 それはどういう状況で、痛恨とはど・・・

忸怩たる思い(じくじたる思い)の意味、誤用すると恥の上塗り?

忸怩たる思い(じくじたるおもい)

この言葉、なんとなく知っているつもりでも、 いざ「どんな意味か?」と聞かれると、なかなか答えられないですね。 忸怩たる思い(じくじたるおもい) しかも「こんな感じの意味かな」と テキトーに想像すると、たいてい間違ってしま・・・

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