一日千秋の思いの意味と読み方、なぜ秋なのか
「わたしは風を待っている」 こんなことを言うだけで、 なんとなくカッコウがつく、 魔法のような「待つ」ということば、 この「待つ」と関係が深いのが 一日千秋(いちじつせんしゅう) 別にかっこうつけた使い方だけでなく 日常・・・
ことわざや格言、慣用句の意味について。辞書としてだけでなく生活の知恵にしていくブログ
「わたしは風を待っている」 こんなことを言うだけで、 なんとなくカッコウがつく、 魔法のような「待つ」ということば、 この「待つ」と関係が深いのが 一日千秋(いちじつせんしゅう) 別にかっこうつけた使い方だけでなく 日常・・・
言葉の由来をたどっていくと いろいろなお話が見つかるものです。 前回の記事で紹介した 「断腸の思い」という慣用句ですが、 これは、とても昔の、 悲しいお話がもとになっている一方で、 冷静に考えると、よくわからないこともあ・・・
たまにテレビなどで、 誰かが言っているのを聞くことがあるのが 断腸の思い(だんちょうのおもい) これを言っている人は みんな苦しそうな表情をしているのですが では断腸とはどういう意味で どんな慣用句なのか? これについて・・・
ことわざ、慣用句で 誤用されていたりするものは多いですが とりわけ複雑なことになっているのが 的を射る(まとをいる) これは、ご存知の人も多いですが 的を得る(まとをえる)と言う人も多く、 これが正しいのか議論になってい・・・
今回は、おりにふれて意識するとよいことわざです。 類は友を呼ぶ(るいはともをよぶ) 「自分は仲間にめぐまれている!」 と感じられるならよいのですが そうでないなら要注意かもしれません。 このことわざの意味と 人間関係につ・・・
ことわざを翻訳するときは、直訳せずに、 その国の言語で使われている にたような意味のことわざを使うのが一般的です。 釈迦に説法も、英語での言い方が いろいろあって なかなかおもしろいです。
その道にとてもくわしい人に ものを教えてしまうという、 おまぬけなことを、あらわすのが 釈迦に説法 このことわざの意味や使い方については 以前の記事でのべました。 くわしくはこちら 今回は、この釈迦に説法の類語が、 なん・・・
ツイてないとき、うまく行かないときに じっとこらえる、というのは それが必要と分かっていても、むつかしいものです。 そんな時、ちょっとした勇気をくれるのが 禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし) という・・・
日本語のことわざを英訳する場合、 にたような意味の英語のことわざを そのまま使うものですが 人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)の場合、 もともとが中国の故事から来ているのと いろいろな解釈の仕方があるので ・・・
僕のようなのんびりした人間だと 聞いただけでおそろしくて震えそうになる言葉が 光陰矢の如し 文字通り、矢でつつかれているような そんな気分になります。天敵のようなことわざです。 できればこんな言葉の意味なんて 知らずに生・・・
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