「慣用句」の記事一覧(4 / 6ページ)

白眉(はくび)とは良い意味ですが、この点も知っておくといいです

白眉(はくび)

三国志を知っている人なら この言葉も知っているかもしれないですが、 そうじゃなければ馴染みがないのが 白眉(はくび) どっちかというと本など、 文章で見ることが多いです。 知らないと完全に理解不能なので この機会に覚えて・・・

馬子にも衣装の意味、まちがった使い方をされるとイヤな気分になります

馬子にも衣装

僕はむかし、この言葉を漫画で知りましたが そういう機会がなければ あまり知ることがなさそうです。 馬子にも衣装(まごにもいしょう) この言葉、けっこう間違えられているようですね。 そのため、誤解やトラブルがおこることもあ・・・

圧巻(あっかん)の意味、この使い方はちょっと違う

切磋琢磨(せっさたくま)

こういう短い言葉は、 日常で無意識に使っている人も 多いでしょう。 圧巻(あっかん) なんとなく「すごい!」 といった意味で使われていますが 「圧倒」と混同されているのか、 ちょっと違う使い方をよくされています。 今回は・・・

縁の下の力持ちの意味はよいものだけど注意も必要

落ち着く

これもよく使われる言葉です。 仕事でも、学校のクラブやサークルなどでも チームをくんだり協力するような場面で 耳にすることがあります。 縁の下の力持ち とてもよい言葉なのですが、 なにしろ地味なことをあらわすものなので、・・・

他力本願(たりきほんがん)とはどんな意味か知らないと叱られるかも?

他力本願

言葉の意味というものは、 年月とともに変わることがありますが これもそういったものの ひとつと言えるでしょう。 他力本願(たりきほんがん) あまりよくない態度として 使われますが、 じつは本来の意味はまったく違います。 ・・・

確信犯(かくしんはん)とは結局どっちの意味?

確信犯(かくしんはん)

誤解されている言葉の代表として よくとりあげられるのが 確信犯(かくしんはん) まちがった解釈での使い方が 新しい意味として認知されつつもありますが、 最近はまたやっぱり誤用と言われることもあります。 結局どっちなんでし・・・

破天荒(はてんこう)とはどんな意味か知っていないと困ること

破天荒(はてんこう)

よく使われているものの ちょっと違っているな~、 という使い方をされているのが 破天荒 じつは正しい意味で使っている人は 本当に少ないです。 まあ、間違えたとしても ほとんどのケースで問題ないのですが 場合によってはおか・・・

花より団子(はなよりだんご)の意味と使い方の注意

花より団子

わりとよく聞く言葉で なんとなく心がなごむのが 花より団子(はなよりだんご) 「食いしん坊」みたいな感じで 使われることが多く 語感もあいきょうがあります。 なので、つい使いたくなりますが 失礼な意味にもなる言葉ですので・・・

役不足(やくぶそく)とはなぜあんなにも間違いの意味で使われるのか

役不足(やくぶそく)

誤用されやすい言葉、慣用句は 数多くあれど、どれが一番かといえば やはりこれが赤丸つきのトップ といってもいいでしょう。 役不足(やくぶそく) もう誤用といえばコレ やくぶそくといえば誤用、 といった感じで 世の中では正・・・

天衣無縫(てんいむほう)とはホメる意味で使える良い言葉

天衣無縫(てんいむほう)

あんまり使っている人はいない、 というかまったく見たことがないのですが 本などでまれに出てくるのが 天衣無縫 日常でつかわれる言葉ではないですが 音楽や物語でタイトルなどに 使われることがあります。 ですが急に出てくると・・・

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