「慣用句」の記事一覧(6 / 6ページ)

発破をかける(はっぱをかける)の意味を取り違えないように

発破をかける

たま~に聞くことがありますが どう書いていいのか分からないのが 発破をかける(はっぱをかける) 口で言ったり、聞いたりすることはありますが 文字で書くことはあまりありませんからね。 意味についてとその由来、 また使い方の・・・

月とすっぽんの意味と、類語の「雲泥の差」などとの違いは?

一寸先は闇(いっすんさきはやみ)

その独得の語感が 一度聞いたら耳から離れなくなる慣用句 月とすっぽん 一体なんのこっちゃ? という言葉ですが、 たまに使う人がいますね。 今回はこの月とスッポンの意味と 類語の「雲泥の差」「提灯に釣鐘」 との違いについて・・・

雲泥の差の意味、月とすっぽんと似ているが少し違う

雲泥の差

わりとよく耳にしますが 字をよく見ると意味が分からなくなるのが 雲泥の差 みんな自然に使っているぐらい 馴染みのある慣用句ですが 雲と泥の差ってどういうことなんでしょう。 それと、類語である 月とすっぽんとの違いについて・・・

藪蛇(藪をつついて蛇を出す)とはなんのことか

藪蛇(藪をつついて蛇を出す)

たまに聞くけど、 ぱっと聞いて意味が分からない言葉 藪蛇 藪をつついて蛇を出す わりと使う人もいますが、 考えて意味が分かる類の言葉ではないと思うので、 あらかじめ知っておいたほうがいいです。 それに、 よいことをしよう・・・

藪から棒の意味と状況とは、「藪から蛇」ではダメ?

藪から棒(やぶからぼう)

突然、突拍子もないことを言いだす人って あなたの周りにいませんか? 「今日から英会話を覚える!」 「野球がしたい」 身近にいるとなかなか面白いですが 少々つかれることもありますね。 そんな人にピッタリな言葉、 藪から棒 ・・・

電光石火の意外な意味と、「石火」が何かについて

行動する

言葉の意味はよく知れ渡っていると思います。 しかし、実際に使うことがあるのかどうか なんとも微妙なのが 電光石火 昔は電光石火の早業で~、 みたいに言われることが多かったと思いますが まあ、古いですね。 このように、 昭・・・

白羽の矢が立つの意味、実はとんでもない由来

白羽の矢が立つ

どちらかというと実際に使うよりは、 小説やドラマなんかで 聞くことが多いような気もします。 白羽の矢が立つ なんとなく有り難い雰囲気のある言葉ですが 本来は全然ありがたくないものでした。 この言葉の意味と、 いいことと悪・・・

座右の銘の意味、この5つの間違いに注意!

座右の銘

人によってあったりなかったりもしますが 生きていくと、そのうち ひとつやふたつは出来ていくもの 座右の銘(ざゆうのめい) 有名な人の名言ばかり 挙げられることが多いですが 本来はそういうものとはかぎりません。 広く知れ渡・・・

呉越同舟の意味は、かなり奥深いです

類は友を呼ぶ(るいはともをよぶ)

ことわざや慣用句というものは 何かと意味を間違われてしまいやすいですが この言葉もそうですね。 呉越同舟 本来の意味と、 それとは違う意味がごっちゃになって 議論が起きそうなくらいです。 しかし、調べていくと なかなか面・・・

サブコンテンツ

このページの先頭へ