「ことわざ」の記事一覧（5 / 6ページ）

これは知っている人は あまりいないかもしれません。 他山の石 それほど聞く機会はないですが それだけに突然だれかに言われると 「？？」 となりますし、 また、うっかりとした使い方をしてしまうと とんでもない意味になる 危・・・

「他山の石とはどんな意味か知らないととんでもないことに」の続きを読む

人によっては、とても大事な言葉、 大器晩成（たいきばんせい） ちょくちょくと聞かれる言葉ですが 意味が少し難しく、どういうこと？ と思うこともあります。 また、だれかに 「あなたは大器晩成」 などと言われたら、 どう受け・・・

「大器晩成と言われたら、それはどういう意味なの？」の続きを読む

不思議な語感と興味深い話のあることわざ 人間万事塞翁が馬（にんげんばんじさいおうがうま） 漢字を並べ立てたことわざは 字だけ見ても、 なんのことやら分かりませんね。 単に塞翁が馬（さいおうがうま）、ともいいますが ますま・・・

「人間万事塞翁が馬の意味と読み方、座右の銘にもできることわざ」の続きを読む

これはとても分かりにくいことわざです。 意味も分かりにくければ、 使い方も分かりにくい。 魚心あれば水心 そもそも、「魚心」「水心」って何？ という話ですからね。 そして、なぜか良くない言葉として 考えられることも多いで・・・

「魚心あれば水心の意味、悪い使い方ばかりじゃない！」の続きを読む

その由来が面白いので 好きなことわざのひとつ、 風が吹けば桶屋が儲かる 実際の使用頻度はまずまず、 といったところでしょうが、 実生活で使うだけでなく お話ととしても楽しいです。 このことわざの意味と どういった話なのか・・・

「風が吹けば桶屋が儲かるの意味と由来、こんな話なんです」の続きを読む

どんな名人でも失敗することがある という意味のことわざ 弘法にも筆の誤り（こうぼうにもふでのあやまり） とても良く知られていることわざです。 「弘法も筆の誤り（こうぼうもふでのあやまり）」と 「に」を飛ばして言う人も多い・・・

「弘法も筆の誤りと弘法にも筆の誤り、ことわざとして正しいのは？」の続きを読む

ことわざの中で 有名なもの五本の指に入りそうなのが 猿も木から落ちる 意味はすぐに分かるもので 子供のころには良く使うことわざですが 実はオトナになるにつて、 使用頻度が下がるものでもあります。 なぜなのか、また、代わり・・・

「猿も木から落ちるの意味は簡単だけど使い方はむつかしい」の続きを読む

ぐずぐずと考えている人を見ると つい言いたくなる言葉、 逆に誰かに言われたら要注意なのが 下手の考え休むに似たり 一瞬なんのことか分かりませんが あまりいい意味ではなことは なんとなく分かりますね。 皮肉をこめて言うこと・・・

「下手の考え休むに似たりの意味、間違えやすい言い方に注意」の続きを読む

これも有名で、誰もが一度くらいは 聞いたことがある言葉、 そしてとても大事なことを言っております。 急がば回れ（いそがばまわれ） 意味は読んで字のごとし、ですが そのまま解釈すると 「急ぐのに、回れってどういうこと？」 ・・・

「急がば回れの意味は忘れやすいけど忘れると大変」の続きを読む

これはウッカリするとやってしまいそうで しかもやってしまうと とても恥ずかしいことです。 釈迦に説法（しゃかにせっぽう） 仕事で新しくやってきた人に ものを教えないといけない時など 肝に銘じておく必要があるでしょう。 ま・・・

「釈迦に説法の意味と使い方、恥ずかしいことにならぬように」の続きを読む