ことわざ,慣用句,格言（6 / 13ページ）

とっても分かりやすく 使える場面も多く、 しかしあまり使わないことわざ。 河童の川流れ（かっぱのかわながれ） あまり使いはしないものの、 情景がちょっと変わっているので たまに使うと面白いかもしれません。 まあよく考える・・・

「河童の川流れの意味と使い方、実は誤用されることも？」の続きを読む

口で言うのはカンタン、だけどやるのは大変、 しかしできれば不可能はなくなるのでは？　 ということわざだと思います。 七転び八起き（ななころびやおき） 「ころんでおきる」という なんか幼稚園児に言っているような言葉ですが、・・・

「七転び八起きの意味は苦しいときこそ思い出したいもの」の続きを読む

これは誤用されているのを通りこして すでに本当の意味がよく分からなくなっている感じすらあります。 天上天下唯我独尊（てんじょうてんげゆいがどくそん） よく分からないとはいえ、少なくとも、 よく言われる自己中心的で傲慢な意・・・

「天上天下唯我独尊の本当の意味と読み方、つい誤用しそうですが…」の続きを読む

これもまた、ちょくちょく聞いたり 見たりすることわざではないでしょうか。 歳月人を待たず（さいげつひとをまたず） なんか説教くさいというか、 マジメな人が「勉強しろ努力しろ」 という使い方をするイメージがありますね。 し・・・

「歳月人を待たずの意味、しっかり考えると生活の質がよくなりそう」の続きを読む

とても悔しいとき、 その気持ちをあらわすのにふさわしいですね。 苦汁（くじゅう） 正直なところ、まったく使いたい言葉ではありませんが、 使うような状況になることもありますからね。 しょうがないです。 この言葉、これだけで・・・

「苦汁をなめるや苦汁を飲むとは？「苦渋」との違いについても」の続きを読む

こんな言葉、好きという人は いないでしょうけれでも、 人生において、幾度かは経験するでしょう。 苦渋（くじゅう） 苦渋の決断とか、苦渋の選択とかいいますね。 今回はこの、 「生きていくことって大変」 というのがにじみ出る・・・

「苦渋の決断や苦渋の選択の意味、時には必要なことも」の続きを読む

これは、できれば使わずに過ごしたい言葉ですね。 痛恨の極み（つうこんのきわみ） 痛恨のミス（つうこんのミス） しかし、いざそういう状況になれば、 思わず口から出てしまう言葉でもあります。 それはどういう状況で、痛恨とはど・・・

「痛恨の極みや痛恨のミスの意味、こんな言葉をつかうのはなぜ？」の続きを読む

この言葉、なんとなく知っているつもりでも、 いざ「どんな意味か？」と聞かれると、なかなか答えられないですね。 忸怩たる思い（じくじたるおもい） しかも「こんな感じの意味かな」と テキトーに想像すると、たいてい間違ってしま・・・

「忸怩たる思い(じくじたる思い)の意味、誤用すると恥の上塗り？」の続きを読む

前の記事で述べていた 急がば回れ とてもよく知られていますし、 意味も分かりやすいため、 使うことや耳にすることも多いでしょう。 単純なことを言っていることわざなので、 はっきりとした由来なんてないんじゃないの？ と思い・・・

「急がば回れの由来と語源はあの大きな湖」の続きを読む

なかなか力強い印象のある言葉です。 鉄は熱いうちに打て（てつはあついうちにうて） だいじな場面でバーンと使ってもかっこいいですし、 日常のちょっとしたことに冗談で言うのも面白そうです。 けっこう幅広く使えそうなことわざで・・・

「鉄は熱いうちに打てとはこんな意味で使い方もいろいろ」の続きを読む